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zoom RSS 物件発見から引渡しまで @ 中古マンション購入未遂事件

<<   作成日時 : 2009/10/05 10:59   >>

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実は先月リフォーム契約が完了した。

3月に中古住宅の引渡しを受けてから早半年。
今まで何をやっててこれほど遅くなったのか自分でも分からん。
ヒトに話すと呆れられるし、自分でも面白くないので、正直今さら思い出す気も起こらないが、リフォームについて記録するという当初の目的のために、無理矢理(簡単に)思い返してみた。


【大まかな流れ】

@ 中古マンション購入未遂事件 (4〜5年前)
A さようなら新築マンション こんにちは購入物件 (昨年11月)
B 物件の内覧・相場価格・登記状況調査 (昨年11〜12月)
C 買えるか・暮らしていけるかを試算 (昨年11〜12月)
D 住宅ローン控除・新耐震基準・契約 (昨年11〜12月)
E 住宅ローン借入先検討 (1〜2月)
F 住宅ローン契約 (3月半ば)
G 物件引渡し (3月末)


【詳細】

@ 中古マンション購入未遂事件

話は遡るが、4〜5年前一度中古マンションを買おうとしたことがある。
良く通る道沿いに昔からある豪華マンションに「現地内覧会」のノボリを発見し、飛び込みで行ってみたのが発端。高級住宅街にあり、駐車場には高級外車が並び、各戸のベランダに同種樹木が配されている外観も素敵な豪華マンションの「中を見てみたかった」というのが動機だった。

中に入ってみると、天井が木だったり、玄関入った正面が坪庭だったり、古くても明らかに物が良く、安マンションではありえない造りにすっかり魅了されてしまった。当時で築15年位、つまりバブル期の億ション(私が見た部屋はもっと安い)らしい。

広さは100u位で、価格はたしか2,500万円位。
「絶対買わない」と思っていたのが、「何年か住んで転売してもペイするかも」に中を見て印象が変わった。実際、似たような広さ・古さ・立地の物件の相場(このときネットで検索しまくった)から考えてもそう高くは無かったし、中身を考えれば結構お得な価格だったと思う。

その物件は諸事情により、買い手がつかねば競売(“きょうばい”でなく“けいばい”と読むとそのとき知った)の見込みだった(つまり任売)。債権者にしてみると、競売は手続きが面倒くさくて嫌なものらしい。だから、多少安くても売りたいだろうと考え、「2千万なら買う」「ローンも第一債権者である銀行から借りる」と提案してみた。

驚いたことに、第一債権者である銀行は、アッサリ2千万に同意した。あとは、数百万(2百万だったかな?)を貸している第二債権者が「ウン」と言えば良かった。
競売で、落札価格<債権額の場合、落札者から支払われたお金は、第一債権者から順に割り当てられることになる。債権額の比率で割り振ったりはしない。なので、競売をしたとしても、下位の債権者には一銭も入らないこともある。このときの中古マンションでは、第二債権者には「ハンコ代」を提示し、「競売よりはマシでしょ?」という交渉をしたらしい。

しかし。この第二債権者は、ハンコ代の金額まで了解しておきながら、その後、相当期間音信不通となり、結局、この中古マンションは競売にかけられてしまった。のちに新聞で見た落札価格は、2千万はもとより、販売価格の2,500万よりも少し高かったように思う(そういう意味では、競売に賭けた第二債権者の気持ちも分からなくもない?)。ちなみに、今も同じマンションの部屋がたまに売りに出され、部屋のグレードが違うのかもしれないが、2千万円台がついているのを見たことがない。惜しかったなー。

ちなみに、この第二債権者。某TV番組(○ネーの虎)に出ていた結構有名な実業家(か、その会社、もう忘れた)だった。不動産屋の言うことが正しければ、ということではあるが、丁度この時期、この実業家は事業売却でゴタゴタしていたようだし、「当人の事業もあまりうまく行っていないのか行方不明」という話も、あながち無い話でもないなーと。当時、その会社のショールームを見るたび釈然としない気持ちに…。

結果論ではあるが、2千万で買えたとしても、管理費・駐車場・修繕積立金・固定資産税でかなりの金額になることは気になってたし、長期修繕の積立不足額が出ようものなら新築時入居者との生活レベルの差に苦しむことになったろうから、まぁ買えなくてヨシとした。

ちなみに、過去一度も不動産を買ったことが無いにもかかわらず、マンションの理事(しかも当番の年に長期修繕実施)も一度経験したことがある。社宅として海外出向者の所有するマンションに住まわせてもらったことがあるのだが、不幸なことに、その出向期間中に持ち主が理事会役員当番の年があったので。自分の家でもないのに、積立不足額を計算したり、役員会に出たり、何だか不思議な経験だったが、他人事(実際そうなんだけど)で、そんな重大事にかかわれたのは、それはそれで勉強になった。年齢も、家族構成も、収入も様々な大勢の意見の集約は大変難しい。しかも、一人でも大反対がいれば紛糾してしまう。やっぱりマンションは終の住処とするにはリスクが大きいよなーと思ってしまった一件だった。

ということで閑話休題(長かったー)。

この中古マンション購入未遂事件により、内覧やら、ローンの検討やら、登記費用やら、不動産屋やらへの抵抗感が一気に減少したのは確か。エクセルで試算シートまで作ったし。
それで、その後も興味本位でYahoo!不動産をのぞいては、相場を考えつつ、掘り出し物中古物件探しをしたりするようになった。
で。ある日、後日購入することになる物件を発見した、という話。(長いのでA以降は後日)

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